top of page
  • 執筆者の写真Yanagisawa Shizuma

足立区生物園 2018年ゴキブリ展見学

更新日:2022年7月31日

2018.9.26


足立区生物園で開催中のゴキブリ展にやってきました。




足立区生物園には以前に一度伺い、親切にも中を案内していただきました。

その時はゴキブリ展会期中ではありませんでしたが、次のゴキブリ展には絶対来ますと一方的に約束しておりましたが、今回晴れて足を運ぶことができました。


少し話がずれますが、僕は足立区生物園が大好きです。なんというか、全体的な雰囲気がよく、子供たちも伸び伸びとしていてその空間にいるだけで柔らかい気持ちになります。スタッフさんたちがまた素敵で、ご迷惑ながらずっと話をしていたくなります。近くにすんでいたら確実に通っていました。皆さんもぜひ。足立区生物園とてもいいですよ。


本題に戻ります。今回は近隣にすんでいるというO君に車を運転していただき、一緒にゴキブリ展へ。Oくんは両生爬虫類、特にアオダイショウについて造詣が深く、車中で僕の些細な質問にも完璧に答えてくれました。

そんなOくんと共に常設展示コーナーを周り、早々とゴキブリ展コーナーに。

ここです。

この空間を楽しむために静岡から東京まで戻ってきたと言っても過言ではありません。



展示ケースにはしっかりと炭酸カルシウムが塗られており、ゴキブリが脱走できないようになっております。中のレイアウトも遊び心があってわくわくします。




展示パネルのセンスも僕のツボです。分かりやすく、かつコミカルです。



展示会場では人気投票も行っていました。見てください、このイラスト。めちゃくちゃ最高ですよ。ぜひ商品化してほしいです。手ぬぐいとか、Tシャツとか、キーホルダーとか。とりあえず一通り買います。



僕も清き一票を投じてきました。



ふぅー、とゴキブリ展を見終わり一息。いい展示でした。


放蝶園を見て帰ろうかと1階に下りると、以前までゴキブリ展を担当されていた方とお会いできました。

数日前にご連絡させていただき、残念なことにお休みの日だったので今回はお会いできないと思っておりましたが、なんとわざわざ来てくださいました。タイミング悪い時でごめんなさい・・・・・・

そこで少しお話し、地下の飼育スペースに今回ゴキブリ展を担当されている方がいるということでそちらに向かいました。あのイラストを描いた方!ということでどんな方だろうと一人テンション上がっておりました。

地下に下りると、最初に足立区生物園にお伺いしたときに中を案内してくださった方と、今回のゴキブリ展担当の方のお二人に会うことができました。キスジワモンゴキブリが増えないだとか、ヤエヤママダラゴキブリは定期的に血の入れ替えが必要だとか、ぜひあのイラストを商品化してくれだとか、楽しきゴキブリ談義をさせていただきました。あまり飼育の邪魔をしてはいけないと思い、まだまだ話し足りないと思いつつも「また来ます」とお伝えして撤退いたしました。


そのうち勇気が出たら白Tシャツ持参であの魅力的なキャラクターを書いてもらえるようにお願いしに行きたいと思います。


来年も恐らくゴキブリ展はあるのでは、と勝手に思っておりますが、あってもなくてもまたぜひ伺いたいと思います。次行くときには、イラストが商品化しているといいなぁ。

閲覧数:7回0件のコメント

最新記事

すべて表示
bottom of page