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  • 執筆者の写真Yanagisawa Shizuma

コノハゴキブリ Pseudophoraspis nebulosa

更新日:5月8日



コノハゴキブリ Pseudophoraspis nebulosa (Burmeister, 1838)


【飼育難易度】    ★★★★☆ 容易

【別名】       なし 【成虫の大きさ】   およそ25~40 mm

​【推奨ケースサイズ】 35×20 cm以上 【繁殖様式】     卵胎生

【セット例】     B​

【プラ壁面歩行】   壁面を歩行できる ​【分布】​       マレーシア、シンガポール、インドネシア


【メモ】

 ゴキブリ飼育というマニアックな趣味の中でもまた最高にマニアックなゴキブリです。

 湿潤な森林に生息しています。

 水切れに弱いため、飼育する際は湿らせたミズゴケを入れるなど水切れ対策を行う必要があります。一度の産仔数を数えたところ63匹で、同じメスが何度か産仔するため、非常によく殖えます。大型のゴキブリなので、ケースは広くすることが重要です。


コノハゴキブリの生息地(シンガポール)


夜間、葉の上に静止するコノハゴキブリ(シンガポール)

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