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  • 執筆者の写真Yanagisawa Shizuma

オルナータベルベットゴキブリDeropeltis paulinoi


オルナータベルベットゴキブリ Deropeltis paulinoi Bolívar, 1881


【飼育難易度】    ★★★☆☆ 普通

【流通量】      ★★★★☆ 多い

【別名】       なし 【成虫の大きさ】   およそ30~50 mm

​【推奨ケースサイズ】 35×20 cm以上 【繁殖様式】     卵生

【セット例】     H

【プラ壁面歩行】   壁面を歩行できる ​【分布】​       南アフリカ、モザンビーク、ジンバブエ、ナミビアなど


【メモ】

 オス成虫とメス成虫で形態が違います。オス成虫は腹部末端を超える長い翅を持ち、メス成虫は翅を持ちません。ペアが揃えば卵鞘を良く産みます。私は相性があまりよくなく、殖えてもコロニーを長く続かせることができずにいます。飼育自体は簡単ですが、この点から飼育難易度を低めにつけています。

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